2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Python3000

Python 3000 Status Update (Long!) (http://www.artima.com/weblogs/viewpost.jsp?thread=208549) Python3000の変更点の興味のあるところだけをリストしてみる。 デフォルトのソースコードのencodingがユニコードになり、バイト列がb'...'で表現できる。 pr…

timeitモジュール

実行時間計測 (http://morchin.sakura.ne.jp/effective_python/timeit.html) を書いた。

ピッケル本第2版

第1版も持っているが、もう一度読み直そうと思ってピッケル本第2版を会社で読んでいる。Duck Typingという用語はこの本が発信元だと思うが、その部分の説明をPythonでは『初めてのPython第2版』でどういう説明をしていたか忘れた。RubyGemsの内容も第2版…

Python Workshop the Edge 2007

Python Workshop the Edge 2007 (http://www.python.jp/Zope/workshop/200706) Pythonコード添削道場 (http://www.nishiohirokazu.org/pwe2007/) Python Workshop the Edge 2007のPythonコード添削道場がかなりおもしろくてWorkshopに申し込もうと思ったら定…

JRuby 1.0

RubyKaigiでJRubyのデモがあったらしく、自分もJRuby 1.0をインストールしてサンプルを基に簡単なテストをした。以下は、JFrameを表示するだけの例。 irb(main):001:0> include Java irb(main):002:0> import javax.swing.JFrame irb(main):003:0> frame = J…

Ruby vs Java

Javaについて思うこと (http://d.hatena.ne.jp/ku-ma-me/20070610/p2#seemore) id:ku-ma-meさんの記事はすごい納得できた。特に、「Java は調べることが多すぎてコードを書くことに集中させてくれないので楽しくないです。」という点はすごい理解できる。 先…

RubyKaigi2007

開催することすら忘れていてチケットとれなかったので行ってない訳だが、いつの間にか終了していたみたい。 tomisima::memo (http://d.hatena.ne.jp/tomisima/20070609) を読んでいるとRubyは2011年に書籍が14冊も出るらしく、RubyがJavaの次の言語になる気…

Pythonクックブック 第2版

http://www.oreilly.co.jp/books/9784873112763/ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 『Python in a Nutshell 2nd Edition』の翻訳ももう少し待ってみるかな…。

倉庫版ソルバー

倉庫版パズル (http://www.ipsj.or.jp/07editj/promenade/4311.pdf) 倉庫番とそのソルバーの情報まとめ (http://tkido.blog43.fc2.com/blog-entry-302.html) を基にC++のコードをPythonに置き換えてみた。そのままPythonに置き換えただけなので改善の余地は…

ハッカーになろう

柴藤さんの「もうひとつの Scheme 入門」(http://www.shido.info/lisp/idx_scm.html)を見ていて、SchemeはCommon Lispに比べて仕様がコンパクトであり、文法が整っているということで、Common Lispの勉強はせずにSchemeを勉強することにした。SICPも読みたい…

ツール

バージョン管理ツールは、Subversionを使用しているが、SVNと連携できるDiffツールのWinMergeというものを教えてもらった。Diffがかなり見やすくなった。あと、情報管理のツールとして、Pythonで開発されているTracとRoRで開発されているredMineというツール…

Kahua

Schemeを勉強しようと思ってGauche(ごーしゅ)をインストールして勉強していたらKahua(かふあ)の存在を知った。これは、継続ベースのアプリケーションサーバ/フレームワークらしい。継続ベースのフレームワークがあることは知っていたが、Gaucheを使って書か…