設定ファイル

Windows版のVim 7.1をインストールした。以下調査したまとめ。
$HOMEはユーザのホームディレクトリ。$VIMはインストールフォルダ(デフォルトだとC:\Program Files\Vim)。

  • Windows版では、設定ファイルとして_vimrcファイルなどのファイル名を使用することが分かった
  • 起動して、:set numberとすると行の表示が有効になる
  • set numberなどをファイルに書き込み_vimrcファイルを作成
  • _vimrcを$VIMフォルダに置いて起動したら設定が有効になった
  • 作業フォルダに_vimrcを置いて起動したが設定が有効にならない
  • 作業フォルダに_vimrcを置いて起動後、:set exrcで設定が有効にならない
  • 作業フォルダに_vimrcを置いて起動後、:source _vimrcで設定が有効になった
  • $HOMEに_vimrcを置いて起動したら設定が有効になった
  • .pyファイルを開くとPython用の設定が自動で有効になっている


『ViIMproved‐Vim完全バイブル』でVimの勉強を始めたが、以下の印象を持ったため勉強をいったん中止することにした。

  • Vim自体覚えることが多すぎる
  • 設定ファイルも複雑すぎる
  • 購入した本はバージョン6.2がベースなのでPythonによるカスタマイズのことが全く書かれていない
  • 作業効率が上がるまでの勉強が大変すぎる
  • 他にやりたいことがたくさんあるのに、Vimではアウトプットが何も得られない