気になった本

シルバーウィークに久しぶりに書店に行って色々見てきた。以下気になった本。
全体的な感想としては、色々な本が出てきて、範囲が広くなってきた感じがする。以前読んだ本で、多言語プログラミングという考え方があって、より専門的に別れてきて、例えば、難しい関数型プログラミング言語は専門家がやって、簡単な部分は他の人がやって、複数の言語を組み合わせて1つのアプリを完成させるという考え方がある。言語自体に中間層(Virtual Machine)が実用化されている時代なので、言語をより組み合わせやすくなってきていると言えると思う。


以下のScala本は、とうとう出たかという感じで、一時期自分もScalaに興味を持っていたのだが、今は時間的に余裕がないので、購入するにしてもそうとう先になりそう。

  • Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング]』

以下の本は、Lua本としての公式な本。Scalaもそうだが、徐々に出始めたかという感じがする。


以下の本は気になったが、今の仕事と関連性が低そうなので、時間的に余裕がないので購入するのは相当先になりそう。


オライリーからちゃんとしたRuby本が出ているのを知らなかった。『初めてのRuby』は持っているが、こちらは、まつもとゆきひろさんが書かれているようなので、バイブル的な本な気がする。

以下の本は、マンガで覚えるRubyみたいな感じで読み物として面白そうだったが、Ruby自体勉強する余裕がないので購入せず。ただし興味は引いた。

  • 『のに子博士のブラボー道 Rubyプログラミングはじめるゾ』


以下の本は、現在の3Dグラフィック技術の概要を知るには良さそうに感じた。

  • 『ゲーム制作者になるための3Dグラフィックス技術』


以下の本は、帯に、もうひとつの「人月の神話」と書かれており興味を引いたが、結局購入しなかった。

以下の本を購入した。半分ほど読んだところで、全く自分の興味とは違って面白くなかったので途中で読むのを止めた。小説的な感じで人間関係などが描かれていたが、もう少し技術的な話があれば良かったと思う。